未経験からの挑戦者。
まだ見ぬものづくりの世界へ。

Profile

製造部 調達グループ 新人

2025年入社

K.T

どのように就活されていましたか?

大学では生物系を専攻していました。もともと美容に興味があり、化粧品業界を志望していましたが、「好きなことを仕事にするべきか?」と悩み、幅広く業界を見ていました。
そんな中、偶然出会ったのが大和テクノシステムズでした。研究室で顕微鏡を使っていた経験もあり、「顕微鏡に関わる仕事って面白そう!」と直感で会社説明会に参加しました。そこで「ここなら自分らしく働けそう」と感じました。

大和テクノシステムズに入社したキッカケを教えてください。

私が入社を決めた理由は大きく二つあります。
一つ目は、面接の際に作業体験の機会があったことです。多くの会社では、SPIやESだけで評価されることが多く、自分の力がどれだけ通用するのか分からず不安に感じることもありました。しかし、大和テクノシステムズでは実際の作業を体験でき、自分の細かさや丁寧さが仕事で活かせることを実感できました。この体験を通して、「ここで働きたい」という思いがより一層強まりました。

二つ目は、面接時の細やかな対応です。先輩方が全員明るく挨拶してくれたり、会社説明会の帰りには靴べらまで用意していただいたりなど、当たり前かもしれませんが、こうした心遣いから会社のものづくりに向き合う姿勢が伝わってきました。「社員一人ひとりを大切にする会社なんだ」と感じ、素敵な職場で人としても成長できると確信しました。

自分の強みをこの会社で活かせると感じたこと、そして大和テクノシステムズのホスピタリティ精神が製品の品質や仕事への姿勢につながっていると実感し、入社を決意しました。

新入社員の目線から見て、この会社はどんな環境だと思いますか?

自分らしく働ける、居心地のいい職場です。入社後すぐに始まる3か月間の研修では、複数の部署を実際に回りながらものづくりを体験できます。現場で働く先輩方の技術や人柄に触れることで、自分の得意分野や将来の目標が見えてくるなど、たくさんの発見がありました。
また、部署を越えて先輩方と気軽にコミュニケーションが取れる環境が整っていて、会社全体で新入社員をサポートしてくれる体制があるのも心強いです。実際に働いてみて、安心して自分らしく働ける職場だと感じています。

憧れの先輩はいますか?

私の目標は、カソードGのS主任です。
入社したばかりの頃は、右も左も分からず、毎日業務を終えるとぐったりしていました。そんな時、S主任はさりげない雑談を交えながら、業務のことや悩みについてフレンドリーに声をかけてくださり、とても嬉しかったです。
人に声をかけることは勇気がいることだと思いますが、S主任はいつも積極的にコミュニケーションを取ってくださいます。その何気ない優しさと、周囲への気配りは今でも忘れられません。
日頃から社員やパート問わず積極的に関わり、洞察力を持って行動する姿は、私が目指す先輩像です。私も、技術だけでなく人間力も磨きながら、S主任のような存在になれるよう努力していきたいと思っています。

求職者へのメッセージ

「あきらめずに、自分に合った会社を見つけてほしい」
就活中は、周りがどんどん内定をもらう中で、焦りや不安を感じることもあると思います。私も、いくつかの企業から内定をいただきましたが、「ここだ!」と思える会社にはなかなか出会えず、悩み続けました。
それでも、「後悔のない選択をしたい」という気持ちを大切に、最後まで探し続けました。そして出会えたのが、大和テクノシステムズでした。面接や作業体験を通じて、「ここなら自分らしく働ける」と心から思えました。
就職活動は人それぞれのペースがあります。自分に合った会社はきっと見つかります。悩んだ分だけ、納得できる選択ができると思っています。
もし悩んだときは、ぜひ大和テクノシステムズのメンバーに気軽に相談しに来てください!(笑)
皆さんと一緒に働ける日を、心から楽しみにしています!

グループメンバーからのコメント

K.T君は入社してまだ間もないですが、社内の雰囲気にもすっかり馴染み、積極的に意見を発信してくれる頼もしい存在です。最近ではモノづくりだけでなく、出荷業務も任されるようになり、難しい場面にも前向きに挑戦しています。まだ周囲のサポートを受けながらではありますが、何とか乗り越えようとする姿勢に、私自身も刺激をもらっています。
彼の成長を、当社の行動指針である「感謝・対話・挑戦」を大切にする風土が後押ししてくれていると感じますし、彼のような仲間が増えることで、大和はもっと活気にあふれた会社になっていくと確信しています。

製造部 / 入社年度:2005年入社T.S

この扉の向こうで、
まだ出会っていない
あなたへ。

未来をともにつくる仲間を、
私たちは待っている